曲紹介(2024年)
「かあさんの歌〜ふるさと」
「かあさんの歌」窪田聡 作詞 窪田聡 作曲
昭和31年 発表。ペギー葉山らが歌ってヒット。 昭和37年 「みんなのうた」でも放送された。
「ふるさと」
高野辰之 作詞 岡野貞一 作曲
大正5年に発表された文部省唱歌。
2曲のメドレーです。
「鳥の詩」
阿久悠 作詞
坂田晃一 作曲1981年に杉田かおるが歌ってヒットしました。 ドラマ『池中玄太80キロ』の挿入歌です。
ゲームのテーマ曲ではありませんし、 カタルーニャ民謡でもありません。 似たようなタイトルの曲がたくさんあるのですねぇ。
個人的には、一番なじみ深いというか、 思い浮かぶ曲です。
「楽しい三重奏」
L. von カル 作曲レオンハルト・フォン・カル は、 18世紀生まれのオーストリアの人です。
「楽しい三重奏」は本当に楽しいのか? クラシックの曲で、今までに聞いたことがない曲・・・ という条件の中では、かなり楽しい曲です。
1.アンダンテ・カンタービレ
2.メヌエット
3.アダージョ
4.ロンド
の4曲で構成されていて、 曲の雰囲気もスピードも、それぞれ違っていて 楽しめます。
「翼をください」
山上路夫作詞
村井邦彦作曲なつかしのフォークソングです。 1971年に赤い鳥が歌ってヒットしました。
白鳥みたいな白い大きな翼、あったらいいね。
名誉は要らないけど、富はあるていど欲しいかな。
「365日の紙飛行機」
秋元康作詞 角野寿和・青葉紘季 作曲2015年、AKB48が歌ってヒットしました。 NHKの朝ドラ「あさが来た」の主題歌として、 毎朝、流れました。 主人公のあさの姿が、目に浮かびます。
「Fly Me to the Moon」
バート・ハワード作曲1954年に発表されたものです。
1995年〜1996年放送の テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の エンディングテーマにも用いられました。
今回、アンコールで演奏しました。
「アルハンブラの思い出」
フランシスコ・タレガ 作曲有名な曲ですよね。 ギターを弾きたいと思う人なら、きっと 「いつか、弾けるようになりたい」曲ベスト3 に入ってるでしょう。
でも、「なりたい」のと「なれる」のとでは、 大きな隔たりがあるみたいで・・・・・・
「サウンド・オブ・サイレンス」
1964年にサイモン&ガーファンクルが発表。1967年、映画『卒業』の挿入曲として使われました。 映画は見てないのだけれど、曲は好きです。
「サラバンド」
ヘンデル 作曲ヘンデルはバロック時代の人です。 バッハと同じころ。
美しい曲です。 格調高くて、うっとりしてしまいました。
「花は咲く」
岩井俊二 作詞
菅野よう子 作曲東日本大震災の後、 復興支援プロジェクトのテーマソングとして歌われた曲。
たくさんの歌手の方々が、 リレーして歌っていたのを思い出します。 きれいな優しい曲です。
「アメイジング・グレイス」
讃美歌です。映画やドラマなど、 いろんなところで聴く機会の多い曲です。
『私はダメ人間だったけど、 神さまのおかげで、今はまっとうになりました・・・』
ちょっと意訳しすぎ?
「11月のある日」
L・ブローウェル 作曲キューバの映画の挿入曲だそうです。 美しく、ちょっと哀しい感じがします。
「運命の力」
ヴェルディ作曲ヴェルディはイタリアの作曲家で、 「椿姫」「アイーダ」などオペラをたくさん作曲し オペラ王と呼ばれています。